資格

2級建築施工管理技術検定試験内容詳細

投稿日:2017年12月1日 更新日:

学科試験

学科試験はすべて4択問題です。4つのうち誤っているものを選べという問題がほとんどです。出題された問題を選んで解答する選択問題と、出題された問題をすべて解答する必須問題があります。

問題番号 出題区分  

出題数と解答数

受験種別
建築 躯体 仕上げ
NO1~NO14 建築学一般

環境工学

一般構造

構造力学

建築材料

14問中9問解答
NO15~NO17 施工共通

外構工事

建設設備

測量、積算

3問中3問解答
NO18~NO25 法規

建築基準法

建設業法

労働基準法

労働安全衛生法

環境に関連する法令

8問中6問解答
NO26~NO35 施工管理

施工計画

工程管理

品質管理

安全管理

10問中10問解答
NO36~NO50 躯体工事

躯体工事全般

・地盤調査

・仮設工事

・土工事

・地業工事

・木工事

・鉄筋工事

・コンクリート工事

・型枠工事

・鉄骨工事

・その他の躯体工事

・建設機械

15問中6問解答
NO51~NO65 仕上げ工事

仕上げ工事全般

・防水工事

・石工事

・タイル工事

・屋根工事

・金属工事

・左官工事

・建具工事

・塗装工事

・内装工事

・外装工事

・その他の工事

15問中6問解答  
NO66~NO80 躯体工事 躯体工事全般 15問中6問解答    
NO81~NO95 仕上げ工事 仕上げ工事全般 15問中6問解答    

実地試験

問題番号

出題区分

出題内容 出題数と解答数
NO1 経験記述   2問中2問解答
NO2 用語 用語の説明と施工上留意すべき内容 14問中5問解答
NO3 工程管理 工程表 3問中3問解答
NO4 躯体・仕上げ

土工事

鉄筋工事

型枠工事

コンクリート工事

防水工事

軽量鉄骨工事

内装工事

産業廃棄物

8問中8問解答
NO5 法規

建設基準法

建設業法

建設リサイクル法

労働安全衛生法

3問中3問解答

学科試験では建築学一般が点数の稼ぎどころのように感じます。

躯体分野と仕上げ分野は広い分野で細かい知識まで問われるので点数を取ることが難しいですが、簡単な問題が15問の中に散りばめられていますので、やまをかけずに広く浅くまんべんなく勉強するのがいいと思います。

実地試験では出題傾向が毎年同じです。経験記述は試験前に準備できるので勉強する必要はありませんし、その他の問題も過去問をやりこむことにより簡単に合格点を取ることができます。

別のところで述べますが、学科試験も実地試験も2級建築は2級土木と比べてはるかに過去問の分析と学習が重要となります。

-資格

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

軟弱地盤対策の工法と効果

正解というわけではありません。実地試験で工法と効果の結びつきを記載するのであれば、私ならこれで行くという意味です。 一言で○○工法といってもたくさんの種類があり、そのすべてにつき効果が異なると考えられ …

2級建築施工管理技術検定試験とは

種類 2級建築施工管理技術検定試験の種類は「建築」「躯体」「仕上げ」の3種類あります。 (1)「建築」 試験内容は次の3つです。 ⅰ共通分野(「建築」「躯体」「仕上げ」すべて同じ問題) ⅱ躯体 ⅲ仕上 …

資格試験の種類

資格試験は1種類だけではありません。以下の種類があります。   建設業法に基づく資格試験 建築士法に基づく資格試験 技術士法に基づく資格試験 電気工事士法・電気事業法・電気通信事業法に基づく …

平成28年度 2級土木施工管理技術検定試験の感想

学科試験 2017年度版 2級土木施工管理技術検定試験 徹底図解テキストを使用  問題1~11 1.基本的な知識問題 簡単 2.基本的な知識問題 簡単 3.基本的な知識問題  4.やや細かい知識問題 …

資格について考える

建設業の許可を取得するには、専任技術者という技術者を事業所に置く必要があります。 専任技術者になれるのは大まかにいえば、次の①又は②の方です。 ①10年の実務経験がある者 ②資格を有する者。 &nbs …