資格

試験勉強をするということはどういうことか

投稿日:2017年9月30日 更新日:

「勉強方法で迷う」「無駄な勉強をする」「何をすればいいのかわからない」

これらはすべて、試験勉強の本質を理解していないことから生じる問題です。

 

試験勉強は次の3つの要素からなります。

①理解②暗記③暗記の維持

 

知識を理解するとは、既存の知識と新しい知識の関連性を把握することです。

今知っている知識と、新しい知識がどのような関係にあるのかを把握することが理解するということです。

 

暗記するということはわかりやすいです。

新しい知識を暗記する場合は、理解してから暗記します。

すなわち、既存の知識と新しい知識の関連性、及び、新しい知識そのものの2つを暗記することとなります。

既存の知識と新しい知識の関連性を暗記せずに、新しい知識だけを暗記することも物理的には可能ですが、このように暗記した場合新しい知識を呪文のように覚えることとなり覚えにくく忘れやすいです。

 

試験においては暗記の維持が重要になります。

覚えたことを忘れないということです。勉強のカリキュラムを立てる場合は、暗記の維持ということに注意を払う必要があります。

たとえば、ABCDEFと勉強することがあって、A→B→C→D→E→F→A→B…というように勉強していくと2週目に入るころにはAのことはほとんど忘れています。忘れた部分について勉強したことはすべて全くの無駄になったと考えてください。

そこで、A→A→A→B→B→B→A→B→C→C→C→A→B→C→D…というようにAの部分を集中的に勉強・復習を繰り返します。何回か勉強・復習を繰り返せばAについては数分で回せるという状態になるのでそうなればBに進みます。Bが終わったらAを復習するようにします。

-資格

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

2級技能検定の勉強方法

2級の技能検定は難易度が高くないので独学が基本です。   まずは、過去問を入手します。 技能検定の試験問題は複製・転載が禁止されているので基本的にインターネットからダウンロードすることはでき …

環境保全・騒音振動対策、建設副産物・資源有効利用の出題傾向

平成29年 No.60 建設機械の騒音振動対策 No.61 特定建設資材 実地  建設発生土とコンクリート塊の利用用途   平成28年 No.60 水の枯渇対策、防塵対策、騒音振動対策、土砂 …

平成28年2級建築施工管理技術検定試験の感想

学科試験 共通分野は選択問題で基本知識が多いことから比較的得点を取りやすいです。 これに対して、建築の躯体分野、建築の仕上げ分野、躯体分野、仕上げ分野は結構細かい知識まで要求され得点が取りにくいと感じ …

平成28年度 2級土木施工管理技術検定試験の感想

学科試験 2017年度版 2級土木施工管理技術検定試験 徹底図解テキストを使用  問題1~11 1.基本的な知識問題 簡単 2.基本的な知識問題 簡単 3.基本的な知識問題  4.やや細かい知識問題 …

2級建築施工管理技術検定試験の受験資格

学科試験と実地試験の両方を受験する場合 次の(1)又は(2)のいずれか一つに該当する者 (1)学歴 ・大学・専門学校を卒業し「高度専門士」と称する者 学歴 実務経験年数 指定学科 指定学科以外   ・ …