資格

2級土木施工管理技術検定試験の試験内容詳細

投稿日:2017年10月18日 更新日:

学科試験

学科試験はすべて4択問題です。出題された問題を選んで解答する選択問題と、出題された問題すべてを解答する必須問題があります。

<選択問題>

出題の種類 出題数と選択解答数

 

土木一般

土工

 

11問中 9問解答

コンクリート
基礎工

 

 

 

 

 

専門土木

鋼構造物

 

 

 

 

 

20問中 6問解答

コンクリート構造物
河川
砂防
道路・舗装
ダム
トンネル
海岸
湾岸
鉄道・地下構造物
上・下水道

 

 

 

 

 

法規

労働基準法

 

 

 

 

 

11問中 6問解答

労働安全衛生法
建設業法
道路関係法
河川関係法
建築基準法
火薬類取締法
騒音規制法
振動規制法
港則法・海洋汚染防止法

<必須問題>

出題の種類 出題数

 

共通分野

測量

 

 

 

 

19問

すべてに解答

契約
設計

 

 

施工管理

施工計画
建設機械
工程管理
安全管理
品質管理

環境保全対策

環境保全・騒音・振動対策
建設副産物・資源有効活用

実地試験

問題 出題形式 出題内容
問題1 経験記述  
問題2

 

学科記述

(必須問題)

土工
問題3
問題4 コンクリート
問題5
問題6

学科記述

(選択問題)

施工計画、工程管理、安全管理、品質管理、環境保全対策

*年度により出題分野が異なる

問題7
問題8

学科記述

(選択問題)

施工計画、工程管理、安全管理、品質管理、環境保全対策

*年度により出題分野が異なる

問題9

勉強を始める前に出題範囲をよく観てください。

実地試験の経験記述は前もって準備することができるので勉強する必要はありません。

そこで、実地試験の範囲である土工・コンクリート・施工計画、工程管理、安全管理、品質管理、環境保全対策をしっかり勉強してください。

学科試験は勉強していなくても解答できる問題が多いので、実地試験の範囲をしっかり勉強できていれば学科試験でもそれなりの点数を取ることができます。

人によっては、実地試験の範囲を勉強していれば学科試験も合格点を取ることができる方もおられると思います。

実地試験に含まれない学科試験の範囲(専門土木・法規)は試験前に一気に詰め込むのがおすすめですが、どれくらいの期間があれば詰め込むことができそうなのかはあらかじめ把握しておく必要があります。

-資格

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

2級技能検定の内容と分析(コンクリート圧送施工の例)

技能検定には学科試験と実技試験の二つがあります。 学科試験はペーパーテストです。実技試験は試験の種類によってペーパーテストのものもあれば実際に作業をするものもあります。 たくさんの種類があるので、ここ …

試験勉強をするということはどういうことか

「勉強方法で迷う」「無駄な勉強をする」「何をすればいいのかわからない」 これらはすべて、試験勉強の本質を理解していないことから生じる問題です。   試験勉強は次の3つの要素からなります。 ① …

2級土木施工管理技術検定試験の受験資格

    学歴 学科試験・実地試験を同時に受験 指定学科 指定学科以外 大学 専門学校を卒業した者のうち「高度専門士」*1と称する者 卒業後1年以上の実務経験年数 卒業後1年6か月以 …

2級土木施工管理技術検定学科試験は過去問をすることにより何点とれるのか

平成29年2級土木施工管理技術検定試験の場合   学科試験は過去問(平成20年から平成28年)の正解の肢を覚えることで、何点とることができるのでしょうか? 平成28年度、29年度の2級建築施 …

軟弱地盤対策の工法と効果

正解というわけではありません。実地試験で工法と効果の結びつきを記載するのであれば、私ならこれで行くという意味です。 一言で○○工法といってもたくさんの種類があり、そのすべてにつき効果が異なると考えられ …