種類
2級建築施工管理技術検定試験の種類は「建築」「躯体」「仕上げ」の3種類あります。
(1)「建築」
試験内容は次の3つです。
ⅰ共通分野(「建築」「躯体」「仕上げ」すべて同じ問題)
ⅱ躯体
ⅲ仕上げ
(2)「躯体」
試験内容は次の3つです。
ⅰ共通分野(「建築」「躯体」「仕上げ」すべて同じ問題)
ⅱ躯体(「建築」の躯体と同じ問題)
ⅲ躯体
(3)「仕上げ」
試験内容は次の3つです。
ⅰ共通分野(「建築」躯体」「仕上げ」すべて同じ問題)
ⅱ仕上げ(「建築」の仕上げと同じ問題)
ⅲ仕上げ
合格後に次の建設工事の技術者となれます。
(1)「建築」
ⅰ建築一式工事
ⅱ解体工事
(2)「躯体」
ⅰ大工工事
ⅱとび・土工・コンクリート工事
ⅲタイル・れんが・ブッロック工事
ⅳ鋼構造物工事
ⅴ鉄筋工事
ⅵ解体工事
(3)「仕上げ」
ⅰ大工工事
ⅱ左官工事
ⅲ石工事
ⅳ屋根工事
ⅴタイル・れんが・ブッロック工事
ⅵ板金工事
ⅶガラス工事
ⅶ塗装工事
ⅷ防水工事
ⅸ内装工事
ⅹ熱絶縁工事
ⅺ建具工事
試験日程(平成29年度)
平成29年度より学科試験の実施が年2回に増えます。少し複雑です。
前期
実施される試験
・「建築」の学科試験のみが実施される
申込期間 平成29年3月10日~24日
試験日 平成29年6月11日
合格発表 平成29年7月14日
後期
実施される試験
・「建築」「躯体」「仕上げ」の学科試験
・「建築」「躯体」「仕上げ」の実地試験
・「建築」「躯体」「仕上げ」の学科試験・実地試験
申込期間
平成29年7月14日~28日(インターネット申込は平成29年6月30日~28日)
試験日 平成29年11月12日
合格発表
・学科試験のみ 平成30年1月26日
・実地試験のみ 平成30年2月2日
・学科試験、実地試験 平成30年2月2日
平成30年2月2日
*前期と後期の学科のみ試験の合格者は合格発表の日の属する年度の初日から起算して12年以内、連続する2回の学科試験(当該受験種目及び受験種別)が免除されます。
試験内容
試験は「建築」「躯体」「仕上げ」ともに大きく分けて学科試験と実地試験の2つからなります。学科試験は4択問題で、実地試験は記述式試験です。
学科試験
分野は次の5つです。「建築」はⅰⅱⅲを受験します。「躯体」はⅰⅱⅳを受験します。「仕上げ」はⅰⅲⅴを受験します。
ⅰ共通分野
ⅱ躯体(少し簡単)
ⅲ仕上げ(少し簡単)
ⅳ躯体(少し難しい)
ⅴ仕上げ(少し難しい)
「建築」は躯体と仕上げも勉強するため範囲が広いが少し簡単な問題です。「躯体」「仕上げ」は範囲が狭い分少し難しい問題が出題されます。
難易度は3つとも大差はないですが、効率的に勉強することができれば「建築」は合格点が取りやすいと感じています。
実地試験
平成29年度の出題内容です。
1問 経験記述
2問 用語
3問 工程管理
4問 躯体・仕上げ
5問 法規
第1問の経験記述は試験日より前にあらかじめ準備しておきます。皆用意してくるところですので、試験時に最初から文書を考えているようでは基本的に合格しないと考えてください。
第2問~第5問は過去問がとても重要になりますのでできれば10年分は目を通しておきたいところです。
特に第3問は少ない勉強時間で確実に得点できますので絶対に落とせない問題です。
合格基準(変動の可能性あり)
学科試験 得点60点以上
実地試験 得点60点以上