資格

2級建築施工管理技術検定試験の攻略

投稿日:2017年12月4日 更新日:

過去問の入手

まずは、過去問を入手することから始めます。

できれば10年分集めたいところです。私はインターネットからダウンロードしました。

過去問を入手したらテキストを見ながら問題を解いて学科試験と実地試験の難易度・出題傾向をだいたいでいいので把握します。

この作業をすればどの範囲についてどの程度テキストを読み込めば合格基準の6割を取れるのかだんだんわかってきます。同時に使用しているテキストの良し悪しもわかってきます。

 

お勧めのテキスト

厚みが薄いテキストを選ぶと気分的には楽ですが説明を省略して薄くしているだけなので理解するのに苦労することになります。一方、細かい知識まで記載されているテキストを使用するとどの知識を覚えるべきかの判断ができません。

そこで、ちょうどいいくらいのテキストを探しそのテキストに記載されている知識をメインに覚えることとします。このテキストをメインテキストとするのですが内容を理解するのは、一冊のテキストよりもたくさんの参考図書があった方がいいので、より詳細な説明がされているテキストも補助的に使います。

テキスト選びの際には図がたくさん載っているものがわかりやすくていいと思います。

2級建築ではおすすめのテキストを見つけることができませんでした。

一応、私が参考としたテキストを上げておきます。

メインテキスト

「いちばんわかりやすい2級建築施工管理技術検定合格テキスト」 成美堂出版

https://www.amazon.co.jp/dp/4415222676/

*専門分野の記載が簡単すぎて素人には理解が難しいです。

補助テキスト

「2017年度版 1級建築施工管理技術検定試験徹底図解テキスト」 ナツメ社

https://www.amazon.co.jp/dp/4816361316/

 

お勧めの勉強手順

 

2級建築施工管理技術検定試験では学科試験と実地試験はわけて勉強するのがいいと思います。

まずは学科試験の範囲についてテキストを読んでいきます。

テキストを一通り読み終わったら、過去問10年分(学科の範囲)の正解の肢のみ(4問中正解の1問のみ)を観ていきます(65問×10年分=650肢)。2級建築は過去問と全く同じ問題がよくでるのでこの作業は必須です。この作業の重要性は他の記事にまとめていますので参考にしてください。

過去問を検討し終えたらまたテキストに戻ります。繰り返し読み込んで知識を定着させていきます。

実地試験は毎年出題傾向が非常に似ているので過去問をやりこむことによりある程度の対策を立てることが可能です。

できれば10年間分の過去問を検討しますがあまり時間がかからないので、どれくらい勉強すれば合格水準に達するのかを検討したら勉強は一番後回しにするのがおすすめです。

経験記述については試験前までに必ず文章を考えておきます。試験中に一から文書を考えるようなことは決してしないでください。

-資格

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

環境保全・騒音振動対策、建設副産物・資源有効利用の出題傾向

平成29年 No.60 建設機械の騒音振動対策 No.61 特定建設資材 実地  建設発生土とコンクリート塊の利用用途   平成28年 No.60 水の枯渇対策、防塵対策、騒音振動対策、土砂 …

2級建築施工管理技術検定試験の経験記述の準備方法

出題傾向 出題範囲は①施工計画②工程管理③品質管理④安全管理⑤環境対策の5つの分野から出題されます。 特に品質管理、工程管理が重要ですが、学科試験の対策としても施工計画、安全管理、環境対策もしっかり準 …

軟弱地盤対策の工法と効果

正解というわけではありません。実地試験で工法と効果の結びつきを記載するのであれば、私ならこれで行くという意味です。 一言で○○工法といってもたくさんの種類があり、そのすべてにつき効果が異なると考えられ …

資格について考える

建設業の許可を取得するには、専任技術者という技術者を事業所に置く必要があります。 専任技術者になれるのは大まかにいえば、次の①又は②の方です。 ①10年の実務経験がある者 ②資格を有する者。 &nbs …

試験勉強をするということはどういうことか

「勉強方法で迷う」「無駄な勉強をする」「何をすればいいのかわからない」 これらはすべて、試験勉強の本質を理解していないことから生じる問題です。   試験勉強は次の3つの要素からなります。 ① …